「湿気対策」

湿気の多い梅雨時、不調を訴える人が多くいます。湿気の中でも特に体のあちこちに悪さをするのが湿邪。その特長は、①重だるい:手足、頭など体が重だるい②下を犯す:膝、足首、腰から下など。膝に水がたまる、下半身がむくむ。下痢、排尿異常、おりものなども。③粘着して停滞:湿邪は、あちこちに粘着し取りにくいため治すのに時間がかかり、再発しやすい。皮膚病では部位が少し盛り上がり、掻き壊すとジュクジュク。アトピーなど、この時期の皮膚病は炎症を意味する赤みとジュクジュクが一緒になっている。④消化器系に悪影響:食欲低下、胃のつかえ、吐き気、むかつき。
中国では、勝湿顆粒をお茶代わりに飲んで梅雨を過ごします。これはぜひ、真似を。湿邪が関与している病気は時間がかかると考え、日常生活から改善を図りましょう。

(『ぱぺる』 2012年6月9日号掲載)


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