「冷え症」

今回は部位から冷えの原因を探ります。肩から背中、上下腹部、腰、尻、内もも、膝、足首、かかと、足の甲。このタイプは「全身が冷えて寒がり」。特に腰や足の冷えが辛く、すぐに風邪をひいたり、膀胱炎にかかったり胃腸の調子を悪くしたりします。原因は体を温める原動力不足。下半身を中心とした極端な冷えは老化のサインでもあるので要注意です。上腹部を例に冷えを確認してみましょう。掌を上腹部に当て、軽く力を入れて腹部の内部を確認、冷たければ内臓の冷えが原因かも。不妊で悩んでいる人の多くは低体温かもしれません。低温期に36℃より低くなっていませんか。女性の4割が夏に冷えます。肩やおなかに冷えを訴え、午後から多くなる。中医学には「冷えは万病の元」という言葉があるので、冷えを放っておかず早めに対処してください。

(『ぱぺる』 2012年5月26日号掲載)


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