「肩こり」②

前回はストレスの影響で、耳の後ろから首の横を通り肩あたりまで凝るタイプの治療方法を説明しました。今回は、●首の後ろが凝るタイプ。首の後ろから肩甲骨、腰にかけて凝りや痛みがあります。就寝時も凝りを感じ、不眠を訴えます。不安感やうつなどの症状を伴いやすくなるので早目に治療を。基本処方の冠元顆粒に葛根湯を併用し、時間があれば肩や首の運動。心配ごとで悪化するため、気分転換を心がけます。シベリア人参茶やなつめは安眠作用や精神安定作用があり、お勧め。●首の前側が凝るタイプ。のどあたりに圧迫感や異和感を感じ、首を絞めつけるような服は苦手。肩甲骨の下から腰にかけても痛む。胃腸の弱い人に良くみられ胃がムカムカする、食欲がないことも。翌日に疲れが残らない程度の運動。食事はよく噛んで、腹八分。

(『ぱぺる』 2012年3月10日号掲載)


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