「腰痛」

レントゲンやMRIで異常がないのに腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方、独活寄生湯(どっかつきせいとう)をご存知ですか。これは3ケ月以上痛みが続く、寒さや湿気が苦手、関節の曲げ伸ばしが辛い方に用います。痛みはないが足腰がだるく、長く立っていられない方は1年以内に腰や関節が痛みやすいので要注意。治療には「独活寄生湯」に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など痛みがひどい場合「風湿★桐丸加味方(ふうしつきどうがんかみほう)」や食用蟻含有食品、冷えは桂枝加朮附湯や当帰四逆加呉茱萸生姜湯。刺すような痛み、変形、夜に痛む時は冠元顆粒、田七人参、水快宝など血行改善の漢方薬を併用。主成分の独活(うど)は、強風でも「独りで活き活きと立っている」ほど強い性質とか。痛みがひどく歩けない状態の時、支えてもらいたいですね。

(『ぱぺる』 2011年12月22日号掲載)


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