「アトピー性皮膚炎」その3

「皮膚病セミナー」に参加、有意義な時間を過ごしました。「養生7割、薬3割」が治療効果を高めるそうです。養生法を大別すると精神養生と食養生。精神養生はストレス対策で体を動かす、リラックスすることが大事。アトピー性皮膚炎は、心にも病位があるように思います。心を安らげる安神薬(あんじんやく)の併用が増えてきました。食養生は和食で。穀物類4〜5割、野菜や海草4割、動物性食品1〜2割に腹八分。具体的には味噌汁や野菜スープなどを先にとり、食事はゆっくり。一口30回ぐらい噛み、満腹感が得られたら終了。(1)胃がもたれない(2)体が重くならないB食後、眠くならないのが正しい感覚。快便なら尚よし。この状態が続くと漢方薬がよく効き、治りも早くなります。治り方は本人の考えと努力次第。薬に頼りすぎないように。

(『ぱぺる』 2011年11月12日号掲載)


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