「ガンの治療前・中・後の養生」その8

ガンが小さいうちは、ほとんど症状が現れないことが多く、つい見逃しがちです。もし「何となく体の具合が悪い」「いつもと調子が違う」などの軽度の不快感を覚えることがありましたら、ぜひお医者さんの診察を受けてください。何でもないと言われたら、それで良し。もしガンだと言われても初期の段階の可能性が高く、治癒する可能性も高まるからです。自分の体の声を聞き逃さないように注意しましょう。
相談が多い患者さんは、「食欲がない」「元気がない」「体がだるい」「やせてきた」「よく眠れない」「眠りが浅い」等の症状を訴えています。ガンは体に必要なエネルギーや栄養分を横取りしてしまうので、これらの症状が出てきます。治療はまず、これらの症状を改善することから始まります。生活の質を高めるためです。

(『ぱぺる』 2010年12月11日号掲載)


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