「皮膚病」その3「大人のにきび」3

今回は慢性化した大人のにきびについて。25〜40歳の女性はよく覚えておいてください。首、あご、頬、フェイスライン、胸、背中などにできて、高温期から月経期に特にひどくなる傾向があります。若い頃は乾燥肌だったのに今は脂肌。無理なダイエットによるホルモン変調。こうした場合には女性の月経周期に合わせて漢方薬を服用すると良い効果が得られます。
抗生物質や抗炎症作用のある金銀花、菊花、たんぽぽなどが配合された漢方処方にホルモン調節作用のある漢方薬を併用します。低温期と高温期、そして胃腸が弱い、ストレスを溜めやすい、慢性的に繰り返す、月経前から出やすい、悪化する、イライラ、便秘気味、胸の張りがあるなど症状別に漢方薬を使い分けます。
心の安定も漢方薬で調整できます。

(『ぱぺる』 2009年12月12日号掲載)


≪戻る  閉じる  次へ≫

             Flora Web Site Since 1996 フローラ薬局 All Rights Reserved. Link free
                                                            サイト内に掲載されている全ての画像の無断転載禁じます