「痛みと漢方薬」その1

みなさん、雪かきはいかがでしたか。私は2日目にぎっくり腰になりました。仕事を休まなければならないかと思ったのですが、意外と軽くすみました。その理由は、金メダリストの羽生結弦君のように体に置き針をしていたから。それと日頃から服用している腰痛防止の漢方薬のおかげ。それは腰痛や関節痛を治す生薬の独活(ドッカツ)が主成分。中国では慢性の腰痛や関節リウマチに使われ、日本でも疲労や寒さ、湿気などからくる痛みに用います。今回は筋肉への負担による血行不良も考えられるので、血の巡りを良くして痛みをとる丹参製剤や田七人参をプラス。さらに痛み止め作用のある5つの生薬を配合したものと、「飲むカイロ」とよばれる人参製剤。針は、手の甲にある腰痛点と痛む部位に。なぜ手のツボで腰の痛みが取れるのか、不思議です。

(『ぱぺる』 2014年3月8日号掲載)


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