46.更年期障害と中国漢方M「秋は辛い?」その1

ジメジメした夏が終わりさわやかな秋です。さわやかとは乾燥しているということ。 しかし、中にはこの季節が嫌いな人がいます。それは更年期の人達。エストロゲンの分泌不足による肌の乾燥をさらに悪化させてしまうからです。

漢方では体の物質的な要素を「腎陰」と呼んでいます。これは体の栄養や潤いを与えるもので、ホルモンもその一つに上げられます。 「腎陰」が不足するとカラダに乾燥状態の症状が多く見られるようになってきます。

目や口の渇き、肌の乾燥(膣の乾燥は性交痛の原因となる)、便秘(大腸の粘膜の乾燥)など。体全体では手足の火照り、微熱、寝汗、白髪、脱毛、耳鳴り、のぼせ等の症状が見られてきます。 こんなときには腎陰を補う補腎薬を。詳しくは次号に。

(『ベターライフみと』 9月号 掲載)


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