44.更年期障害と中国漢方K「失禁と更年期」

更年期あたりから尿が我慢できなくなったり、咳やくしゃみをしたり、腹に力を入れたときにおもらしをしてしまう人がいます。これは、尿を漏らさないように働く「腎」が加齢とともに衰え、失禁という形で現れてきたのです。その上、体にとってまだ必要な水分を体に再吸収する力も衰えてくるので、頻尿、夜間多尿という現象もみられてきます。

これは女性だけでなく男性にも現れます。 尿の出に勢いがない、切れがわるく下着を汚すなどもそうです。 大体こういう人は体が冷えています。疲労を訴える人もいます。治療には腎の加齢による衰えを緩和し、尿を漏らさないようにパワーをつける双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)がよく処方されます。

(『 ベターライフみと 』 2008年8月8日号掲載)


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