29.「ドライシンドローム」A 〜空咳〜

秋から冬にかけて乾燥しやすい季節になってきます。
大気中の水分が乾燥によって少なくなるように、体内の水分も少なくなります。
特に影響を受けやすくなるのが肺。
肺は適度な潤いが必要。

これが乾燥状態になって体液が不足してくると、痰のない空咳となってあらわれてきます。
その他に、喉元から真っ赤な顔をしてこみ上げるような咳。咳は昼より夜間に多い、喉枯れ、舌苔(ぜったい)はないか少ない、口が渇くといった体液不足の症状が。

このような咳は単なる咳止めでは治りません。これは当人がよくわかっていることです。
肺を潤しながら咳を止めることがポイント。

養陰清肺湯(よういんせいはいとう)が代表処方。

慢性的に続く人には根本療法として八仙丸+サージの服用をおすすめします。

(『 ベターライフみと 』 2007年12月7日号掲載)


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