27.秋の養生 その2

前回、咳止めに、そして体を潤す作用のある梨の色をたずねましたね。
それには意味があるのです。前回も説明したように五行表によれば秋は、「肺=燥=白=大腸=皮=鼻=咳」と同じグループです。

白い色のものは肺に関係するのです。 ですから、例えば、ネギを風邪の治療に使うとき、どの部分を使ったらよいのでしょうという質問に対して漢方家は「白い部分」と答えるのです。 大根も咳止めに使われますよね。色は?

便秘に使うゴマは何色? 便秘−大腸−白となりますね。
秋は白の色を楽しみましょう。ワインも当然白色で。

更年期は人生の秋といわれていますね。ホルモンの不足がお肌に影響し、乾燥状態となります。漢方薬では養血滋陰薬を用います。

(『 ベターライフみと 』 2007年11月2日号掲載)


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