26.秋の養生 その1

秋の季節を快適に過ごすための養生を考えましょう。

中国医学のもととなる五行表によれば、秋は次のグループと関連しています。
  「肺=燥=白=大腸=皮=鼻=咳」
気候から考えると、秋は(乾)燥の季節です。 乾燥の影響を受けやすいのは肺を中心とした呼吸器系。 つまり、ノド、鼻。気管支、そして皮膚です。

肺が乾燥するということは、肺を正常に働かせるための陰液(血液や体液)が不足するということ。 すると、から咳、声がれ、鼻づまり、口の渇き、ほてり、皮膚の乾燥が。大腸に及べば便秘です。

陰液を補うには、甘酸っぱい味のものがお薦め。
なかでも梨は、咳止めにも効果があり、毎日、適量を食したいものです。
ところで、梨の皮をむいたら何色になりますか。

(『 ベターライフみと 』 2007年10月19日号掲載)


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