3.夏の心臓病予防

 狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの循環器系疾患は冬に多いとされますが、夏の暑い時期も油断ができません。  汗のかきすぎで、体内の水分不足となり、血液が濃くなって血栓ができやすくなったり、同時にエネルギー(気)がもれ、心臓に負担がかかり、動悸、息切れ、疲れ、だるさなどの症状がみられるからです。  こんな時、お薦めなのが中国漢方の「生脈散」。  気を補い体力をつける人参、汗と気が漏れるのを防ぐ五味子、それに濃くなった血液を改善する麦門冬の3つの生薬が、体から失われた潤いと元気を取り戻してくれます。  循環器系のトラブルをかかえている方には、血の流れを改善し、血栓をできにくくする冠元顆粒を併用します。  心肺機能がたかまるのでスポーツの前後にもお薦め。スポーツドリンクを飲むような感じで気楽にどうぞ。  飲んだ人だけが分かる効きめです。

(『 ベターライフみと 』 2006年8月4日号掲載)


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