「不妊症と中国漢方」93
不正性器出血 その3

 (ホルモンの異常によるもの)
 生理以外に時々、不正出血がある。この場合、ホルモンバランスの崩れによるものがよくみられます。ストレスなどで体調を崩していませんか。不摂生していませんか。
 西洋医学では止血剤を投与して様子を見ます。もちろん、状態によってはホルモン剤を用いることもあります。中国漢方では、出血があるからといって、やみくもに止血剤を使うことはしません。その方の出血時期、体質を考えて治療方法を選びます。
 実際の治療には、不正出血の起こる時期を次の4つのタイプに分けて考えます。
@月経後の卵胞期に出血
A排卵期の出血
B月経前の黄体期に出血
C無排卵不規則出血
ご自分の基礎体温表をご覧下さい。これらのどれかに当てはまると思います。
次回よりタイプ別の治療方法を考えてみたいと思います。

 


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