「不妊症と中国漢方」78
不妊カウンセラー合格4

 今回も泣き方についてお話します。泣くときは思いっきり。メソメソ泣かないこと。こうすることで、体の気血がスムーズに流れやすくなるのです。ちょうど体を思いっきり動かして気分爽快になったときのように。
 沖縄を代表する嘉納昌吉&チャンプルーズというグループの有名な歌に「花」があります。これは、世界60カ国で歌われている名曲なのですが、特に私が感銘を受けたのは次の歌詞です。『泣きなさい、笑いなさい。いつの日にか花を咲かそうよと』。そういえば、『涙の数だけ強くなれるよ』と歌っていた岡本真夜さんもいました。夏川りみさんが歌って大ヒットした「涙そうそう」には、『涙を流しているあなたは、決してひとりぼっちじゃないのよ。あなたのことを見ていてくれる人がいるの。だから勇気を持って』というメッセージが込められているそうです。
 中国漢方では、人間は心と体が一体となって生命を宿していると考えています。あなたが毎日話している言葉、何気なく発している口癖が体に影響を及ぼします。明るく前向きに考え、口にする。そうしたら、あなたは幸せになり、健康になり、周りの人に幸せを分けてあげられるようになります。最近の大脳生理学の分野で、そう証明されました。
 ここで問題です。七夕の日、雨になりました。あなたはどう考えますか。答えはもうわかりますね。雨は涙。会えない悲しさではなく、会えた喜びの表現なのですよ。晴れたら・・・。泣くのを忘れるくらい喜びいっぱいと考えられますね。


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