〔「排卵期の過ごし方」その2〕
当たり前のことですが、不妊治療の目的は赤ちゃんを得ることです。それには、排卵のタイミングに合わせての夫婦生活がとても重要。「丈夫で賢い子」を作るためには新鮮で元気な精子と卵子が出会うことが大切だからです。そのためには、自分の排卵日を確実に知る必要があります。「排卵日測定法」排卵日を知るには、次の5つの方法があります。@オギノ式│月経開始の日から数えて(月経周期の日数│14日)目が排卵日A基礎体温表│低温期の最終日が排卵日B頸管粘液法│膣の中の粘液を親指と人差し指でつまみ、この指をゆっくり離すと、粘液は糸を引いて4〜15センチ位に伸びる。これが3日間続く。3日目もしくはその翌日が排卵日。C排卵判定薬│尿中に含まれる黄体形成ホルモンを調べる方法。陽性になった直後がチャンス。排卵日近くは1日2回の検査が確実。検査薬は市販されている。D病院での検査│超音波検査や血液検査、尿検査で確認。一番確実にわかる方法。この他、排卵の前に相当する時期に下腹部に痛みを感じる人がいます。これは排卵痛とよばれるもので、これから24時間以内に排卵が起こるとされています。以上のことから予想排卵日が確定されたら、夫婦生活は予想排卵日の前日と当日に。何故なら、精子が元気でいる時間は48時間。同じく卵子は10時間前後。新鮮で元気なうちに出会うのが望ましいから。昔から、男がデートのときに彼女を迎えにいくか、待つのはここから来ていると考えるのはたぶん私だけでしょう。では、無事せいこうをお祈り致します。

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