〔排卵期の過ごし方〕
月経期、卵胞期と過ごしてきた体は、これから排卵、受精、着床という妊娠のための三つの段階にすすみます。排卵期には次のようなことが起こります。@卵胞から成熟した卵子が排出され卵胞は黄体に変わるA黄体から分泌される黄体ホルモンの作用によって、精子を受け入れやすいように輸卵管・子宮内膜・子宮頸部も着床に備えて変化するB飛び出した卵子は卵管采にキャッチされ、卵管に運ばれ、精子の到着を待つこれらの過程をスムーズにおこなうために中国漢方では、次の3つの作用が必要と考えています。(1)、@Aは生殖・ホルモン系と関係の深い「腎」の働きを高める「温陽作用」を推進する。(2)、Bに必要な血行をよくするための「活血作用」を行う。(3)、最後にこれらがスムーズに行われるように「疏肝作用」を併用。以上の働きをもつ漢方薬を用い、合わせて、日常生活では、この時期には気血の流れ(エネルギー代謝や血液の流れ)をよくし、排卵がスムーズに行われるように、ウォーキングなどの軽い全身運動をすすめています。この排卵期にも、不妊の原因となる多くの問題が起こっています。

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