〔「月経痛と不妊症」その1〕
赤ちゃんの欲しい方に、中国で開発された新不妊症治療法・周期療法をこのコーナーでご紹介してから実に多くの方からお問い合わせ、そして感謝の言葉をいただいております。この方法は、女性の月経周期を4つにわけ(月経期・卵胞期・排卵期・黄体期)各期間ごとに中国漢方薬を使い分けて、それぞれが正常に働くようにする方法です。ただし、妊娠するためには、単に薬をのむだけでなく、そのときに合わせた養生も大切です。これは、すべての女性に当てはまることですからしっかりと理解してください。今回は月経期の過ごし方について。月経期は卵巣で原子卵胞が発育しはじめると同時に、その新しい1個の卵子を受け入れるために、子宮内膜層を新しくする準備をします。そのとき不必要なものは、血液と一緒に外へ出されます。このとき、血液の流れが充分でないと痛みという信号で異常を知らせます。これがいわゆる月経痛といわれるものです。中国漢方には「血は温めることを喜び、寒を嫌う」という考え方があります。血液が体内をスムーズに流れるためには、血液に一定の温度が必要であるということ。流れが悪くなれば、「通じざれば即ち痛む」となるからです。ですから、中国の家庭では、母は娘に、月経中は体を冷やさないように厳しく指導をしているとのこと。クーラー、下半身の薄着、冷たいものや生ものの取りすぎには注意しましょう。

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