「中国漢方と不妊症」
産後の養生②


堀北真希さん(27歳)が第一子を妊娠したんですね。予定日は来年の1月だとか。おめでたいことです。この時期の辛いことはつわりと、そして流産ではないでしょうか。日本では昔からつわりに対して、いろいろな処方を用いてきました。健胃顆粒、勝湿顆粒、半夏厚朴湯、小半夏加茯苓湯などがよく使われます。流産の予防法としては補腎養血安胎という原則で対応し、婦宝当帰膠に双料参茸丸や参馬補腎丸などを併用します。

私はいつも思うのですが、つわりは赤ちゃんのママへの愛情確認ではないかと。一次的な元気な赤ちゃんのいたずらではないかと。これくらいでママはあなたを嫌いになったりしないと応えてあげましょう。ママ力をみせてあげましょう。産後の養生も大切です。睡眠を十分にとり、心を穏やかに。出産前に漢方薬を飲んでおくと、赤ちゃんの成長に役に立つだけでなく、夜泣きもせず、ママの手をあまり煩わせません。この時期は婦宝当帰膠に補腎薬を併用し、ママと赤ちゃんの体づくりをします。産後のうつの予防にもなります。


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