「中国漢方と不妊症」
「出産しました!」


32歳のJ子さんより先日、嬉しいご報告をいただきました。ちょうど3年前、初めての妊娠。喜びもつかの間の流産。せっかく愛する夫の子供を授かったのに。何か悪いことをしたのだろうかと自分を責める毎日。同じように流産を乗り越え、無事出産された友人からの紹介で相談にみえました。ハンカチを手放せないほど泣きながら、自分を責め続けていました。こんな時、私は次のようにお話しします。「妊娠したのだから、少なくとも妊娠力がある」こと。「出産に向かっての一歩を踏みだした」こと。「体の中では二人の大切な受精卵や胎児を守るための子宮環境が今まで以上に整え始めている」こと。そして、漢方用語の気や血の話をして説明します。

その後の漢方治療は、鍼灸治療や、妊娠したら受精卵の成長や胎児の発育がうまくいくよう子宮環境を整える「保胎」、「安胎」の方法も取り入れて治療を開始。1年目の嬉しい陽性反応。無事、我が子を自分の手で抱くことができました。可愛い男の子。これで跡継ぎができたと喜んでいました。


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