〔その13〕
ご覧になった方も多いかと思いますが、「ベーネベーネ」という女性向け雑誌11月号に不妊治療の中国漢方療法「周期療法」が掲載されました。その反響は大きく、本を見て問い合わせ、当薬局を紹介されたという方が増えています。この様な形で一般誌に載るのは初めてにもかかわらず、これだけの反響ということは、いかに多くの方が不妊で悩んでいるのかがわかります。この欄でも何回もお話しているように、「周期療法」は西洋医学と東洋医学の理論を合わせたもので、女性の4つの生理周期、つまり月経期・低温期・排卵期・高温期に合わせて漢方薬を飲み合わせる方法です。ただし誰でもいいというわけではなく、次のような条件があります。@月経周期が正常な人A内分泌失調、卵巣の機能不全の人B体に元気がない、疲れやすいといった体の不調を訴える人。もちろん、検査で身体の何処にも異常のみられない人もOKです。ですから、周期療法をはじめるときには必ず、医療機関で治療を受けてください。当薬局の最近の相談で多いのが、単相性で無排卵の方と低温期が長くなかなか高温になりにくい方です。当然ながら、この方には周期療法は使えません。まず、基礎体温を正常にする方法を用います。

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