「中国漢方と不妊症」
中医学と不妊症「動物生薬と不妊治療」①


中国では、不妊症の治療に亀とスッポンと鹿の角を中心とした漢方薬が使用されています。「スッポンは千歳、亀は万歳まで生きる」と言われ、長命で晩年も繁殖できるという能力にあやかり、また不老長寿の漢方薬としても用いられてきました。次の様な方によく使われます。

基礎体温が高い(低温期36・5℃以上、高温期37℃以上)、月経が始まっても高いままの日がある、排卵が早い(11日)、周期が短い(25日以下)、卵子が育ちにくい、排卵誘発をしても成熟卵が得られず卵胞の未成熟・空胞・遺残卵胞などを繰り返す、卵胞ホルモンやAMHが低い、おりものがないか少ない、内膜が厚くならない、黄体ホルモンが少ない、不正出血や習慣性流産をしやすい、手足がほてる、のぼせる、不安や不眠を訴える、多嚢胞性卵巣症候群。

これらはホルモン剤の使用でおこる場合もあります。西洋医学の不足を漢方で補う処方です。近日中に入荷予定。服用しやすいゼリー状で、月経の4日目から高温になるまでの間に服用。人によっては全周期の場合も。


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