「中国漢方と不妊症」
中医学と不妊症「不妊治療の問題点」④


今回も、不妊治療の悩みをQ&A形式で考えてみます。

Q)治療中に辛いのは?
A)「「赤ちゃんはまだ?子供は作らないの?」何気ない一言がグサッ、グサッとこころを傷つけます」。「私は流産しました。妊娠はできたの」最近このような方の相談が増えています。切迫流産になったことがある人や妊娠後に下腹部が重くて痛む場合、おりものに血が混ざって流産しそうな人、これは中国漢方では受精卵や胎児を子宮の中で維持しようとする力、つまり、気の力が不足していると考えます。自覚症状も出血もなく、受精卵の成長や胎児の発育が止まってしまった場合は、栄養を与える血の働きが充分でなかったと考えられます。なぜなら、妊娠後、これらを改善する漢方薬を服用すると、出産までこぎつけることが多いからです。私たちは過去のことをくよくよ考えたり、未来のことを心配したりしがちです。流産したのは、あの時あれをしたから。また流産したらどうしよう。心配はご無用。それに打ち勝つトレーニング方法があります。これは次回に。


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