「中国漢方と不妊症」
中医学と不妊症2「生理痛はないのが当たり前?」その3


②「ストレスによる生理痛」生理前から様々な症状がみられます。イライラ、お腹の張り、下腹部の両側の痛み、生理前は胸やわき腹が痛む。痛む場所や程度が変化しやすい。ストレスの多い人に見られ、ため息を良くつき、ゲップやおならを出すと楽になる。生理3日前の養生が大事。適度に体を動かしジャスミンティーでリラックス。あまり難しいことは考えないように。漢方処方は逍遥散や加味逍遥散に開気丸を併用。

③「血の巡りが悪い生理痛」生理が始まる2~3日前から痛みが始まる。痛む場所は固定で刺すような、または絞られるような痛みがある。絞られるような痛みは冷えが原因のことも。経血は黒ずんでいてレバーのような塊があり、出た後は痛みが楽になる。頭痛や肩こりがひどい。座りっぱなし、立ちっぱなしを避け、こまめに体を動かし血の巡りを良くする。食べ物は赤色や黒色の食品や香りのある野菜を中心に。漢方処方は血の巡りをよくする還元顆粒や桂枝茯苓丸、芎帰調血飲第一加減などを服用。


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