「不妊症と中国漢方」127
秋の養生 その2


前回、咳止めに、そして体を潤す作用のある梨の色をたずねましたね。それには意味があるのです。

前回も説明したように五行表によれば秋は、「肺=燥=白=大腸=皮=鼻=咳」と同じグループです。白い色のものは肺に関係するのです。

ですから、例えば、ネギを風邪の治療に使うとき、どの部分を使ったらよいのでしょうという質問に対して漢方家は「白い部分」と答えるのです。大根も咳止めに使われますよね。色は?

便秘に使うゴマは何色?便秘−大腸−白となりますね。秋は白の色を楽しみましょう。ワインも当然白色で。更年期は人生の秋といわれていますね。ホルモンの不足がお肌に影響し、乾燥状態となります。

漢方薬では養血滋陰薬を用います。


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