「中国漢方と不妊症」
PMS(月経前症候群) その1


生理が近づくと気分が不安定になり、体がむくんだり乳房の張りがひどくなったりすることはありませんか。生理前に起こるこうした不快な症状は、PMSと呼ばれています。PMSは生理の1週間ほど前から現れ、多くは生理が始まると解消します。辛い症状は心と体の両面に現れ、心はイライラして感情の起伏が激しくなる、急に落ち込んで無気力になる、くよくよする、落ち込む、不安感、注意力や集中力の低下(仕事上のミスが目立つようになる)、感情のコントロールが効かず、家族に当たって人間関係に支障をきたしたりします。体では頭痛、肩こり、乳房の張り、むくみ、のぼせ、睡眠障害、食欲不振、過食、腹が張る、下痢や便秘など。

中には生理前になると夫に激しく当たり、自己嫌悪に陥る、不安や眠気、強いイライラ感で仕事が手につかない、気分がコントロールできず激しく泣き出してしまう人もいます。中国漢方では、自律神経や女性ホルモンと関係の深い肝の調整を行うことで治していきます。詳しくは次回に。


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