「不妊症と中国漢方」121
「情緒不安と漢方」その3

情緒不安や自律神経失調症で起こる一連の症状は、中国漢方では「肝気鬱結」という病名に相当します。

肝には、気持ちを伸びやかに、おだやかにして感情をうまくコントロールする「疏泄」作用と、充分に血液を蓄えてホルモンの働きを維持してバランスを整えるように働く「蔵血」作用があります。

西洋医学でいえば、感情や情緒系、自律神経系。ホルモン系の作用に相当するものでしょう。

ストレスの多い現代社会。肝の悲鳴が聞こえてきそうです。肝の働きを調節する作用を持つ処方が星火逍遥丸。

これを基本に、それぞれの症状、つまり、消化器系の異常、不眠、頭痛、肩凝り、うつ状態等に合わせて漢方薬を併用します。 マイルドな漢方薬を使用して早めに治療しましょう。

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