「中国漢方と不妊症」
排卵障害について その3


【排卵障害と基礎体温】
卵胞が順調に発育し、排卵しているかどうかは基礎体温でわかります。まずは、基本のポイントを抑えておきましょう。女性の月経周期は、30日±5日の間にあります。チエックしたいのが次の3つ。

①低温期と高温期の温度差が0・3~0・5以内②低温期から高温期への移行がスムーズ(3日以内)である③高温期が12~14日持続している。西洋医学では基礎体温はあまり重視していませんが中医学では重要な情報源となりますので、出来るだけ無理のないように計ってください。②の体温の上昇が遅く段階的で、高温期への移行が3日以上かかる場合、排卵障害の疑いがあります。腎陽を高め体温を上昇させる参茸補血丸に気と血のめぐりを改善する「補腎活血促排卵法」を用います。この時期、気持ちと体をリラックスさせることも重要。おりものが増えてきたら特に注意してください。気持ちをリラックスさせる飲み物はジャスミンティーや菊花茶など。排卵期には月経前と同様に気持ちの安定が必要です。


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