「不妊症と中国漢方」113
「妊娠力をUPさせる3つのポイント」その8

「老化対策」2

中国漢方では不妊症の原因の一つに、人間の成長・発育・老化・生殖・ホルモン系をコントロールしている「腎」の生理機能の充実度、つまり「腎年齢」を挙げています。
  前回説明したように、女性は21歳〜28歳が最高の充実期。35歳を過ぎると老化が始まり、子宮や卵巣などがもつ生殖機能のパワーが衰え始め、卵胞の成長にも影響します。しかし、「腎年齢」が若ければ40歳を超えても無理なく、妊娠・出産が可能となります。
  次のような症状が見えたら「腎年齢」がすすんでいるとみられますのでご注意を。実年齢にかかわらず、腎の強化を考えたほうがよいでしょう。
■足腰のだるさ、腰痛、耳鳴り、頻尿、夜間多尿、視力減退、白髪、脱毛、月経血の減少、無月経、不妊症、顔のくすみ、シミ、性欲減退
  いかがですか?症状が3つ以上ある方は要注意です。腎年齢の老化現象の特徴は、首から上と腰から下に症状が表れることです。特に長い間、不妊で悩んでいる方や高齢の方には、この傾向が見られます。
  次回も続きます。

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