「中国漢方と不妊症」
周期調節法 その1


ママになるためには女性の体を常に、妊娠しやすい状態にしておく必要があります。つまり受精しやすい良質な卵子の育成と着床しやすい適度な厚さの子宮内膜。中国では西洋医学の理論と中医学の理論を結合させた周期調節法を考案。女性の生理周期による体温やホルモンの変化を中医学の理論に組み合わせたのです。そして4つの生理周期『月経期・卵胞発育期・排卵期・黄体期』にわけ、その時期の働きがスムーズにいくように漢方薬を使い分けます。この方法が取り入れられて以来、数多くの赤ちゃんが誕生。今日も赤ちゃんの写真が送られてきました。ここから漢方薬による不妊治療が始まったといっても過言ではありません。私が一番驚いたのは、体外受精で卵が取れなかった人が2周期で採卵でき、出産に至ったこと。それまではそんなことは無理と諦めていました。先程、「体外受精をしたけれど少しホルモン値が低いので何とかならないかしら」という電話がありました。絶対ではないのですが、可能性を信じて漢方薬の飲み方を説明しました。


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