「不妊症と中国漢方」105
「妊娠力を UP させる 3 つのポイント」その 2
「不妊症と中国漢方」 104   前回からの続きでストレス対策についてです。
 ストレスの多い人には、背中に共通の異常反応が見られるとお話ししました。症状の多くは、頸部より両肩甲骨の下を結んだ線付近、場合によっては少しその下あたりに反応点が現れます。特に背骨の上。上から順に背骨の凹みを押していきます。痛みのあるところに印をつけてください。人によっては左右の骨際に現れることもあります。次にそこから左右に親指1本分離れたところに痛むところを探して、ここにも印を付けます。
 私の経験では、印が多い人ほど多くの症状を訴えています。不妊で悩む余り、精神的に不安で、あれこれと考えすぎて神経を擦りきらせているような感じです。実際に思い当たりませんか。ご自分の背中の痛みを。何かの角に当ててごりごりやっていることを。これは、そのツボを刺激して背中の緊張をとろうとしているのです。
 昔から言われている「世の中の苦労を1人で背負っている」というのは神経疲労により、背中の凝りがおこり、それが辛いことを表現しているのだと思います。私はこのような方に、家庭でもできるお灸方法を教えています。
治療後のゆったりした顔。この人は、こんなに美人だったのと思うくらいに変化が現れてきます。熱くないかって?中国漢方の治療のキーワードは「気持ちいい!!」ですから、ご心配なく。

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